京都美術倶楽部|京都美術商協同組合

TOP|京都美術倶楽部|京都美術商協同組合
京都美術倶楽部|京都美術商協同組合
概要
歴史
施設案内
施設利用について
21世紀展
日程のご案内
出品作家の御案内
京都美術商協同組合|京都美術倶楽部
創立八十周年記念出版      京都美術青年会誌
刊行にあたって
推薦者様
ご購入
京都美術青年会
京都美術倶楽部|京都美術商協同組合

刊行のことば

この度、京都美術青年会創立八十周年を記念致しまして、 「青年会誌(全二十一巻)」を復刻、出版する運びとなりました。

青年会誌は戦前の昭和五年から十六年にかけて当時の青年会員に よって発刊された青年会の原点ともいうべき書物であり、そこには 先人達の美術の対する計りしれない情熱と当時の時代背景、鑑識、 学術などが余すところなく埋め込まれています。
しかし残念なことにその存在自体を知る人が少ないこと、また全編文語体の書物であるがゆえ現代人には読むことも難しいことなどから歴史に埋もれようとしています。
この度の復刻に際し、以上のことを踏まえ、読みづらい というイメージを一新するため読みやすい文章に現代語訳し、 大幅な注釈を入れ、なおかつ刊行された時代の雰囲気を損なわぬように 新たな生命力を注入すべく、編集いたしました。

今回の記念出版 により京都美術青年会の存在、そして諸先輩方の過去の功績が現世に 広く紹介、認知されますことを切に願い、この”青年会誌”が全国の 美術商、美術愛好家、お茶人、研究者のみなさまの一助となれば 幸いでございます。

京都美術青年会理事長  善田 喜征


京都美術青年会創立八十周年によせて

京都美術青年会創立八十周年、誠におめでとうございます。また、その記念事業として、こ こに「京都美術青年会会誌」全二十一巻の復刻版を刊行されましたことを心からお慶び申し上 げます。

京都美術倶楽部が明治四十一年に設立され、その地歩を固める頃、昭和四年に京都美術青年 会が設立されました。以来、京都美術倶楽部百年の歴史の中で、八十年にわたり、京都美術倶 楽部ならびに美術業界の発展に寄与されました京都美術青年会の先輩諸氏に深く敬意を表する ものであります。

このたび復刻されます「京都美術青年会会誌」は、この青年会先輩諸氏の活動と研究の精華 であります。ここに現青年会会員により、その内容はそのままに、装いを新たに刊行されます ことは、誠に意義深いと存じます。

内外ともに厳しい情勢の中、日本の歴史と文化、日本人の心の遺産である美術品を扱う我々 美術商の使命と責任は、これから一層重くなってまいります。美術業界の次代を担う京都美術 青年会の皆さんが、先人たちの功績に学び、更なる研鑽を積もうとされる姿勢に大いに期待を 寄せるものであります。

この「京都美術青年会会誌」をご高覧の皆様方におかれましては、あらためて京都美術青年 会の歴史に触れていただきますとともに、今後とも京都美術青年会に一層のご支援を賜ります ようお願い申し上げまして、私のご挨拶とさせていただきます。

平成二十年十二月吉日
株式会社 京都美術倶楽部   代表取締役社長 善田 征男


京都美術青年会創立八十周年を祝して

京都美術青年会がこのたび創立八十周年の節目を迎えられましたこと、ならびに、これを記 念して「京都美術青年会会誌」全二十一巻を復刻刊行されましたことを心よりお祝い申し上げ ます。

昭和四年に設立されて以来、その八十年の歴史の中で、京都美術青年会の諸先輩方は様々な 活動を重ねてこられました。中でも特筆すべき事業の一つが「京都美術青年会会誌」の刊行で あると思います。この青年会誌は、活動報告にとどまらず、講演の記録、研究報告など、数々 の優れた論考を掲載しています。これまでも美術業界のテキストのように、青年会会員をはじ め、多くの関係者に読み継がれてまいりました。しかしながら、戦前の発刊で部数も少なくな り、時の流れの中に埋もれてしまった感がありました。

今ここに、「京都美術青年会会誌」は、現青年会によって現代語訳され、大幅な注釈を入れ て復刻され、再び世に登場することとなりました。復刻版の編集にあたっては多くの困難があ ったことと思いますが、この記念事業は、先人たちの築き上げた遺産をただ次の世代に伝承す るだけではなく、様々な復刻にともなう検討作業が付け加えられたことによって、次の世代の 発展に結びつくことになると思います。

京都美術青年会におかれましては、この経験を生かし、今後とも益々のご活躍されますこと をご祈念申し上げます。

平成二十年十二月吉日
京都美術商協同組合     理事長 三嶋 敏明


刊行にあたり、京都新聞に取り上げていただきました。

掲載記事はこちらよりご確認下さい。>>


購入はこちら

購入 >>

COPYRIGHT(C)2007 京都美術倶楽部. ALL RIGHTS RESERVED.